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2008-6-29

はじめてのFlashプログラミング

というわけで、FlashDevelopFlex 3 SDKを使って初めてプログラムを書いてみました。立方体を回転させるだけのものですが。3D表示にはPaperVision3Dを使っています。

FlashDevelopのインストールには

などが参考になりました。ParpaerVision3Dの表示ではPapervision3Dメモが分かりやすいですね。今表示しているのはmqoファイルではなくて、CubeクラスのMaterialにBitmapを貼り付けたものです。

ソースは結構シンプルに書けます。そこよりも、FlashDevelopの各種設定やアセットなどの流儀がよく分からなくて、手間取りました。

DirectX/XNAやOpenGLに比べると非力で苦労しそうですが、簡単なゲームなら十分作れそうですね。(FlashPlayerさえ入っていれば)インストールいらずで遊んでもらえるのが嬉しい点。カジュアルゲームにはいいかもしれません。


Tag : Flash, 開発

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2008-6-24

アイデアとは

ブックレビューに「アイデアのつくり方」を追加しました。基本的にアイデアを考えるのは簡単だけれど、よいアイデアを考えたり確信するのは難しい。その絞られたアイデアをつくる方法についての話です。

アイデアのつくり方

非常に薄い本だ。広告代理店で役員をしていたジェームス W.ヤング氏が、「アイデアをあなたはどうして手に入れるか」という質問に対する解答として、ひとつの技術なり公式なりを考えられないだろうか、と考え、解説した古典。言い回しは古いけれど、中身はシンプルで分かりやすい。つまり、よい意味で薄い本ということ。

そんな貴重な公式を惜しげもなく公開するのは、これが簡単すぎて実際に信用する人はわずかしかいないだろうということと、実際に実行するのは最も困難な知的労働が必要なので、アイデアマンの供給過多になることはまずないからだ、と氏は語っている。

アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもないということである。

これはおそらくアイデア作成に関する最も大切な事実である。

これが本書の前提。「真の意味での新しい発見なんてもう残されていなくて、あるのは既存のものの組み合わせにすぎない」という話を悲観的なトーンで語る文章を、昔色々なメディアで目にすることがあった。けれど、氏の語りはもっと楽観的だし、「真」なんてものを一切気にしていない。タフだ。

実際の手順についてはWikipediaにも少しだけあるが、意味合いを理解してもらうには本書を読んでもらうのが一番いいだろう。薄いので立ち読みでもすぐに読めるはず。

少しだけまとめると、

  1. 資料を集める(広告の場合は、「製品についての資料」と「ターゲットにしたい消費者についての資料」。そして生涯通して集め続ける一般的資料)
  2. 資料をいろいろな角度から眺めて、咀嚼し、関連性を探り、パズルを組み合わせる。そして嫌気がさす
  3. 放り出して別の刺激を受けることをして、無意識の中で考える
  4. アイデアが生まれる
  5. アイデアを現実に適合させるため、忍耐強くたくさんの手を加える。理解ある人々の批判をあおぐと、よいアイデアは自ら成長する

といった感じ。よく聞くような話だけれど、自分の経験ともよく合っていて納得がいくのではないだろうか。無駄に思えるかもしれないが、手順を省略することはできない。ようするに近道はないが、道はあるということ。

アイデア発想関係ではアイデア創発の素振り ITmedia Biz.IDがとてもよくまとまっていておすすめ。新しい組み合わせを生み出すための「トリガー」を並べる方法についていろいろ載っている。自分で実際使ったことがあるのはエクスカーションだけだけれど。未来年表初心者向け簡易検索(特許・実用新案)iタウンページを使った方法なども面白い。



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2008-6-20

祝!20万ヒット

この Writing Cafe、皆様のおかげで気がつくと20万ヒット(ユニークアクセス)の大台を越えていました! 本当にありがとうございます。

ときどきページ右下のボタンからいただけるWeb拍手のメッセージも励みになっています。またこりずに、たまーに覗いていただけると嬉しいです。

このところ、プログラムや長い記事をアップできていませんが、最近ちょっと更新を意識したりしていたので、以前よりはマシ? いろいろ実験したりもしていきたいですね。Flashあたりやってみようかなぁ。



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2008-6-19

分割アップデートの威力

タダ見ハッカーとの攻防
Radium Softwareより。「GAMEOVER」のオチまで見事です。



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2008-6-18

採集狩猟生活者

携帯電話記録から現代人の行動パターンが明らかに
採集狩猟生活者の自覚はなかったです。Natureってこんな要約記事「Nature v453 n7196.pdf」を公開したりしてるんですね。

移動先が5カ所であろうが50カ所であろうが、大多数のユーザーは、反復的に訪れるわずか2カ所に約70%の時間を費やしていた。Gonzalez氏は「カバーエリアのみの情報なので確実ではないが、その2カ所は職場と自宅であろう」としている。

(中略)

人々は、現代では水飲み場や食料源を日々追い求めることはなくなった。都会では職場に行けば金銭を得られ、店で食料を買い、それを食べるために自宅へ持ち帰る。つまりヒトは、基本的には今も採集狩猟生活者であるが、資源が集中していれば移動場所もまた集中する

同じ職場で仕事があるので、古典的な動物が餌探しする行動(レヴィフライトパターン)と違って同じ箇所を反復移動する、というのは普通に考えてもそうなのですが、あらためて言われるとなにか機械的な感じがしますね。その方が効率は良さそうに見えるけれども。



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2008-6-17

Flashで3D

THE ECO ZOO - ECODA!DOBUTSUEN
飛び出す絵本をセンスよく再現しています。エコが伝わるかどうかは微妙な気もしなくはないですが、楽しい画面です。Papervision3Dなどは使わず、自作ライブラリのようです。素晴らしい。

追記

信じられないほどクリエイティブなFlashサイト集
PHPSPOT開発日誌にて、THE ECO ZOOも含めて21個特集しているページが紹介されていました。見たことがなかったものもあって面白かったです。


Tag : Flash

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2008-6-14

iPhoneでS!メール?

日本版iPhone 3Gには携帯メール機能付き?
それなら本体価格も他端末に比べて安いし、結構売れるんじゃないかと。日本語入力が十分にやりやすければ。あと、もうちょっとスリムでnanoみたいにカラーバリエーションがあればなお売れそうです。



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2008-6-13

プラスチックで洗濯

英大学、「コップ1杯の水で洗える」洗濯技術を開発
これは面白いなぁ。見てみたい。

新技術は、プラスチックの粒を衣類と一緒に回転させ、汚れを落とすというもので、使用水量は従来の2%以下。テストの結果、コーヒーや口紅の汚れなど「実質的にすべてのタイプの」日常の汚れを、従来のプロセス同様に取り除くことが可能だという。衣類はほとんど乾燥した状態で洗い上がるため、乾燥機の使用も減らせる。

とのこと。そのうちプラスチック洗顔フォームやプラスチックシャワーができたりして…。



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2008-6-11

ミニトマトその後

ミニトマト、熟れて結構色がついてきました。

その一方、ピーマンや枝豆は夜中に虫が食べているらしく、葉っぱが欠け気味。昨日見つけたやつは退治したけど。無農薬が苦労するというのはこういうことなんですね。



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2008-6-7

往年の名選手がたくさん、のサッカー観戦

+1 FOOTBALL MATCHを観戦してきました。

予想よりも結構激しいプレイが見れて、楽しかったです。MVPのダービッツもよかったけど(でもボール持ちすぎ…)、大黒もよく走ってたなぁ。そしてヒデは、やはり存在感があります。

スタジアム観戦はテレビと違って、写っていない場所で選手がどんなふうに動いているのか見えたり、観客の反応がダイレクトに伝わったり、そういうのが楽しいですね。結構静かだったのは親善試合みたいなものだから、そういうものなんでしょう。

そうそう、Take Actionの趣旨についても少し。環境や格差の問題は「いいことしよう」的に考えると行動し辛い(いいことをすることで、いいことをしない人を責めるような雰囲気が生まれる――すべてに対して善人でいることなんてできないのに)ので、「できることひとつだけ」でも何か変えられるという考え方、敷居が低くていいと思います。

実際それで何かがよくなる――というより、悪くなるのを遅らせるだけでも、チリも積もれば山となる、と。たとえば、コンビニで買い物したときの小銭を募金するなんて簡単なことですしね。なんにしろ、こういった問題はいずれやることになると思いますが……夏休みの宿題みたいなもので。

それはともかく試合、また見たいと思いました。次も楽しみにしていよう。


Tag : 東京, 遊び

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2008-6-3

チャンス発見?

サイエンスZERO「データから宝を探せ チャンス発見学の最前線」という番組をたまたま見て、データをキーグラフ(KeyGraph)として解析表示するツールに興味を持ちました。

このツールを使って、アンケートの上位には出てこないけど、実は重要な事柄を見つけて製品開発に活かしたりしているとか。たとえば3色ボールペンのニーズの中で、「一色だけ早く無くなる」なんていうのはアンケートでよく出てくるし、製品開発担当も把握していること。でも「静かな場所で使うときにカチカチいう音が気になる」ということについては見逃していた、など。ツール上ではこれが赤い点の項目として現れます。これはゴムを入れるシンプルな方法でその問題を解決。番組では他に「スーパーで鮮魚をたくさん売るにはどうしたらいい?」という形で解説したりもしていました。

データマイニングの一手法ということだけれど、地震のリスク分析に使おうとしてみたり、なかなか野心的。でも実際に使うときにはデータの調整や分析を行う人間の手腕に大きく左右されそうです。そういう意味で下図はヒドイ例ですが、Yahooのトップページをただ解析しただけだとこんな感じ(……なにか図を載せたかっただけ)。

フリーのものだと、Polaris紙芝居KeyGraphが有名なよう。使った感触では紙芝居KeyGraphがよかったです。同じWikiにあるキーグラフの使い方.pptも分かりやすいですし。形態素解析に使う茶筌もお忘れなく。



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